テキストを整形する
UpNote には、ノートを見やすく整理するための豊富な書式ツールが用意されています。 デバイスに応じて、ツールバー、Markdown ショートカット、または キーボードコマンド を使ってテキストを整形できます。
デスクトップの場合
エディタ下部の
Aaアイコンをクリックして書式ツールバーを開きます。
テキストを選択して、ツールバーから 太字、斜体、
取り消し線、見出し、または ハイライト を適用できます。選択したテキストを右クリックすると、クイック書式メニューが表示されます。
キーボードショートカット(例:Ctrl/Cmd + B で太字、Ctrl/Cmd + I で斜体)も使用できます。
Markdown を入力中に使用することもでき、UpNote が自動でリッチテキストに変換します。
モバイル(iOS・Android)の場合
編集中、キーボード上部に 書式バー が表示されます。

書式バーを横にスワイプして、太字、インデント、リスト、引用などのオプションを表示します。
「その他(…)」 ボタンをタップすると、コードブロック、区切り線、ハイライトカラーなどの追加ツールにアクセスできます。
Markdown 入力も可能です(例:
#+ スペースで見出しを作成)。
書式オプション
基本的なテキストスタイル
太字、斜体、取り消し線、ハイライト、インラインコード
見出し(ヘッディング)
ツールバーまたは Markdown の
#記号を使って H1〜H6 を設定可能
リストとチェックリスト
箇条書きリスト、番号付きリスト、チェックリスト
引用とコードブロック
参考情報や技術的な内容を明確に表現できます
区切り線(ディバイダー)
長いノートのセクションを分ける際に便利です
💡 ヒント
テキストのスタイルや見た目は 設定 → エディタ → タイポグラフィ からカスタマイズできます。 フォントサイズ、行間、新しいノートの開始スタイルなどを調整可能です。
書式アイコンの並び替え
よく使う書式アイコンを先頭に表示するよう、書式バーの順序をカスタマイズできます。 この並び順はデスクトップとモバイルの両方で同期されます。
モバイル: 書式バーの末尾までスワイプし、下部の 編集(Edit) をタップ。
デスクトップ: 書式バー右端の 「…(More)」 をクリックし、下までスクロールして 編集(Edit) を選択。
その後、各ツールの横にある ☰(ハンバーガーアイコン) をドラッグして順序を変更します。

最終更新