テンプレート

UpNoteの**テンプレート(Templates)**機能を使うと、 よく使うノートの構成を再利用して、作業時間を大幅に短縮できます。 たとえば、会議メモ、日記、チェックリスト、プロジェクト計画書など、 定期的に使うノート形式をテンプレートとして保存しておけば、 いつでもすぐに同じ構成で新しいノートを作成できます。


テンプレートを作成する

既存のノートからテンプレートを作成するには、 ノートエディタ上部の (その他) ボタンをクリック/タップし、 Copy to Templates(テンプレートにコピー) を選択します。


テンプレートを表示・編集する

作成したテンプレートは、サイドバーの Templates(テンプレート) セクションからすべて確認できます。

テンプレートセクションでは、 テンプレートの編集削除新規作成を行うことができます。 画面右上の New Template(新しいテンプレート) ボタンをクリックすると、新しいテンプレートを追加できます。

💡 テンプレートが1つも作成されていない場合は、 インターフェースをすっきり保つためテンプレートセクションは表示されません。

テンプレートを使ってすぐにノートを作成したい場合は、 テンプレートエディタ上部の New note from this template(このテンプレートから新しいノートを作成) ボタンをクリックします。


日付・時刻入りテンプレートを作成する

会議メモや日記などでは、ノートに日付や時刻を挿入したい場合があります。 テンプレート内で {{date}}, {{time}}, {{datetime}} を入力すると、 テンプレートを使用した際に現在の日付・時刻が自動で挿入されます。

日付/時刻フォーマットはタグを組み合わせて自由に設定できます。

例: 「月曜日 - Jan 02 2023」のような形式にしたい場合は、 {{EEEE}} - {{MM}}{{DD}} {{YYYY}} と入力します。

利用可能なすべての日付・時刻フォーマットは こちらの表をご覧ください。


テンプレートからノートを作成する

新しいノートを作成する際、保存済みテンプレートから内容を挿入できます。 テンプレートを選択すると、エディタにその内容が自動的に展開され、 すぐに書き始めることができます。

ノート作成画面で select from Templates(テンプレートから選択) をクリック/タップします。

または、ノート内で /temp と入力すると、任意の位置にテンプレートを挿入できます。

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