ノートをエクスポートする

UpNote では、ノートをさまざまな形式でエクスポートできます。 これにより、バックアップを作成したり、他のアプリや形式で共有したりすることが簡単になります。 個別のノート、複数のノート、ノートブック全体、またはライブラリ全体をエクスポート可能です。


対応するエクスポート形式

ノートは次の形式でエクスポートできます:

  • PDF

  • テキスト (.txt)

  • HTML

  • Markdown (.md)

これらの形式を使うことで、書式を維持しながら他のアプリに移行したり、オフラインのアーカイブを作成したりできます。


🖥 デスクトップ版(Windows / Linux / macOS)

単一ノートをエクスポートする

  1. エクスポートしたいノートを開きます。

  2. 上部ツールバーの More(⋯) アイコンをクリックします。

  3. Export(エクスポート) を選択します。

  4. ショートカットを使用することもできます: Cmd + E(Mac) / Ctrl + E(Windows)


複数ノートをエクスポートする

  1. ノートリストで複数のノートを選択します。

  2. 右側パネルの Export をクリックします。

  3. 以下のどちらかを選択できます:

    • 1つのドキュメントとして結合(選択したすべてのノートを1つのファイルにまとめる)

    • 個別ファイルとしてエクスポート(各ノートを別々のファイルとして出力)


全ノートをエクスポートする

  • Mac版: メニューバーから File → Export all notes を選択

  • Windows版: Settings → General → Export all notes に進みます。

選択した形式で UpNote のライブラリ全体をバックアップします。


ノートブックをエクスポートする

  1. エクスポートしたいノートブックを選択します。

  2. ノートリストのノートブック名の横にある More(⋯) アイコンをクリックします。

  3. Export を選択します。


📱 モバイル版(iOS / Android)

ノートをエクスポートする

  1. ノートを開きます。

  2. 右上の More(⋯) ボタンをタップします。

  3. Export を選択し、出力したい形式を選びます。


💡 ヒント

  • PDF 形式でエクスポートすると、ノートのレイアウト・画像・書式がそのまま保持されます。

  • MarkdownHTML 形式では、他のエディターやプラットフォームへ簡単に移行できます。

  • すべてのノートをエクスポート することで、オフラインのバックアップとしても活用できます。

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