ノートブックのロック
ノートブックをロックすることで、重要なノートをより安全に保護できます。 この機能は Premium ユーザー限定 で利用可能です。 ロックを有効にすると、ノートブックを開く際にパスワードまたはパスコードの入力が必要になります。
💡 注意: UpNoteでは個別のノートを直接ロックすることはできません。 特定のノートを保護したい場合は、ロックされたノートブックに入れてください。
🖥 デスクトップ版(Windows / macOS)
ノートブック作成時にロックを有効化
新しいノートブックを作成するときに、Lock(ロック) オプションをオンにできます。

既存のノートブックをロックする
すでにあるノートブックをロックするには:
ノートブックタイトルの横にある More(⋯) ボタンをクリック。
Lock(ロック) を選択します。

推奨:ロック機能を使う前にサインイン
ロックを使用する前にアカウントへサインインしておくことをおすすめします。 これにより、パスワードを忘れた場合でもサインアウト→再ログインで安全にリセットできます。
ロックパスワードの入力と管理
ロックされたノートブックを開く際には、ロックパスワードの入力が求められます。
デフォルトでは、アカウントのログインパスワードがロック解除に使用されます。
パスワードを変更するには: Settings → General → Lock → Change lock password
複数のロック付きノートブックを切り替える
デフォルトでは、ロックされたノートブックを開くたびにパスワードを入力する必要があります。 セッション中は入力を省略したい場合:
Settings → General → Require re-enter password を開く
またはロックスクリーン上で設定を変更します。

📱 モバイル版(iOS / Android)
ノートブックのロックを有効化
ロックは次の画面から有効にできます:
New Notebook(新しいノートブック) 画面
Edit Notebook(ノートブックを編集) 画面
Lock(ロック) をオンに切り替えます。

パスコードロック(モバイルのみ)
ノートブックを初めてロックするとき、 UpNoteは6桁のパスコードを設定するよう求めます。
変更する場合は:
Settings → Passcode Lock → Change Passcode
生体認証の有効化(Touch ID / Face ID)
より素早くアクセスするために、生体認証を有効化できます:
Settings → Passcode Lock → Enable Touch / Face ID
パスコードを忘れた場合
UpNoteからサインアウトします。
アカウントのログインパスワードで再サインインします。
ロックされたノートブックを開くと、新しいパスコードの設定を求められます。
最終更新